我が家に咲いている珍しい野草(カッコウセンノウ) | よかもん人生のブログ

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カッコウセンノウ

 

高さ20-90cmの多数の花茎と地面に近いところの葉からなるロゼットを形成する。茎は葉の上に伸びており、茎の頂部付近は枝分かれしており、末端に幅3-4cmのピンク色の花が付く。花は、幅の狭い5枚の花弁の各々がさらに深い切込みで4つに分かれており、ボロボロになった印象を与えるため、英語ではragged-robin(ボロボロのコマドリ)と呼ばれる。萼筒には10本の雄蕊がある。葉は対になっており、下の方の歯はスプーン状で茎が付いている。真ん中から上の方の葉は、披針形で、先端は尖っている。全ての葉は、葉縁に鋸歯はない。茎には、下向きに棘のある毛が生えており、そのため粗い手触りである。5月から8月頃に花が咲き、蜜を吸いにチョウハチが集まる。他の種類の昆虫も多く訪れるが、汎用の送粉シンドロームに分類される[4]。果実は、先端が開いた6-10mmの小さなカプセル状で、その中に多くの小さな種子を含み、8月以降に見られる。

 

この花は・・・名前を忘れた。

セッコクだが、もう終わりか❕❕❕。

バラの開花は.元気が無い。