「岸田おろし」自民内で気配薄く
2024年4月衆院3補選
自民党が28日投開票の衆院3補欠選挙で島根1区を落とし、不戦敗を含め全敗が確実になったことで、党内で「岸田文雄首相(自民総裁)では選挙の顔にならない」との声が強まりそうだ。
とはいえ有力なポスト岸田候補も不在で、「岸田降ろし」の動きがすぐに本格化する気配は薄い。
靖国神社・春の例大祭で総理が正式参拝さえしていれば、
逆転勝利は確実だったと思っている。
自民党支持者の投票参加が極端に少なく投票率が少なすぎた。
腰折れ自民党に復活の兆しが見えて来ない。
次の総理候補は自ら率先して靖国参拝をせよ。
外国からのブーイングなど無視して英霊に国を護ると誓え。