次郎物語を録画したら最後に
「男は大きな河になれ」が主題歌だと知った。
学生時代、次郎物語にのめり込んだ。
幼少期は線病体質で、20半ばの命だろうと言われ続け、
気が付けば平均寿命を超えていた。
パス+ヒドラジット+カナマイシンで命が繋がり今が在る。
推薦で入った食品会社で陰口を叩かれそれが嫌で転職・・・。
中小企業の悲哀で潰れ、七転び八起きの実体験だった。
経験を積み重ね、業界では名前を知られ、最後の転職は55歳
だったが、正社員として、前職と同じ給与で採用された。
職種を変えなかった事で、経験の重みが給与高と成った。
60歳定年時代で60歳でスパツと辞めた。
残っても良いと言われたが、未練は無かった。
故郷を後にするとき、父に人生の生き方を教わった。
それを忠実に守り、結婚資金も住んでいる土地や家も持てた。
倅は一流大学~院を卒業~一流企業に進み継続中。
既に筆者の及ぶ所では無い。
人生100点満点とは行かず、娘は独身のまま同居中。
墓仕舞いを言考える年齢と成った・・・・・・・。
九州に先祖の墓があり、雪国には妻の先祖の墓がある。
墓仕舞いを何処へ持っていくか、妻と話し合っている。
町内にも墓地が有るが、無縁墓地が多く、
政府に報告し正式に墓仕舞いをし、墓地を転売している。
余命は判らぬが❕❓❕❔竹馬の友の半ば以上は死んだ筈だ。