外務省公電漏えい 米警告 中国がサイバー攻撃 | よかもん人生のブログ

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4年前の外務大臣は👇

4 年前

次の外務大臣に茂木経済再生担当大臣を起用する方針です。 安倍総理大臣は来週11日に予定されている内閣改造で、河野外務大臣の後任として、日米貿易交渉を担ってきた茂木経済再生担当大臣を起用する意向を固めました。貿易交渉を大枠合意に導いた手腕などが評価されたとみられます。自民党の役員人事では続投する岸田政調会長に憲法改正推進本 …

 

外務省公電に中国がサイバー攻撃、大規模な情報漏えい…主要な政府機関のシステム点検

 

読売新聞報道👇抜粋。

外交上の機密情報を含む公電をやりとりする外務省のシステムが中国のサイバー攻撃を受け、大規模な情報漏えいが起きていたことがわかった。

 米政府は2020年に日本政府に警告して対応を求め、日本側は主要な政府機関のシステムを点検し、対策の強化を急いでいる。〈関連記事3面〉

 

複数の政府関係者が明らかにした。公文書の中でも、特に秘匿が求められる公電のシステムが破られるのは極めて異例だ。

 日本のサイバー防衛の安全性に、米国が強い懸念を持っていることが浮き彫りになった。

 関係者によると、米政府は安倍政権当時の20年夏、「日本の在外公館のネットワークが中国に見られている」と日本側に伝えた。

 漏えいした情報の具体的な中身や、攻撃をどのように把握したのかは明らかにしなかったが、北京の日本大使館と外務省本省間などで交わされた公電が中国当局に幅広く読み取られていることを示唆した。

 

 当時、米国家安全保障局(NSA)のポール・ナカソネ長官らが急きょ、来日して日本政府高官と会談したほか、日米の実務者が対応を協議した。

 その結果、外務省に加え、機密情報を扱う防衛省と警察庁、公安調査庁、内閣情報調査室の計5機関がシステムを点検し、 脆弱

ぜいじゃく 性のあるプログラムを改善することで一致した。改善の状況は日米間で共有され、米側は点検・強化の継続を求めている。

 公電には、日本の外交官が外国政府などから得た極秘の情報も含まれる。外部の傍受を防ぐため、通常のインターネットを介さない閉域ネットワーク「国際IPVPN」で送受信し、特殊な暗号を用いる。

 

漏洩させたスパイ国会議員はどいつだ❕❔

 

操作継続中の裏金疑惑と繋がりが有りそうな気がする。