人類が殺し合いをする中・・・地球に小惑星が静かに接近中 | よかもん人生のブログ

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小惑星5個があすにかけ地球に連続接近 知っておくべきこと

 

 

この週末、5個の小惑星が相次いで地球の近くを通過する。研究者によるといずれもバスや航空機サイズと小さいため、差し迫った脅威はない。

米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所によると、


NASAによると、軌道が地球の軌道から750万km内に入り、大きさが140mを超える天体は「潜在的に危険な天体(PHO)」とされる。

 

 5個の小惑星はいずれも地球から750万km内に入るものの、大きさは140mよりかなり小さいので、差し迫った脅威をもたらすものとは考えられていない。

いずれも肉眼では見えないが、NASAのバーチャル小惑星トラッカーで太陽系での位置をリアルタイムで確認できる。

小惑星とは?

NASAによると、小惑星は太陽の周りを回る小さな岩石の塊だ。約46億年前に太陽系が形成されたとき、ちりやガスからなる巨大な雲が崩壊して太陽や惑星ができていった。

 惑星にまとまらなかった残余物が小惑星になった。

小惑星は普通の惑星と比べるとはるかに小さい。

 NASAによるとこれまでに130万3867個が確認されている。

 ほとんどは木星軌道と火星軌道の間の「小惑星帯」と呼ばれる領域にあるが、地球のような惑星の軌道に入ることも時々ある。

 小惑星は惑星など太陽系のほかの天体と同じ時期に形成されたため、科学者にとっては太陽系の歴史を知るうえで重要なヒントを与えてくれるものでもある。

NASAはこれまでに何度か小惑星探査ミッションを行っている。

 直近では2016年、地球近傍の小惑星「ベンヌ」を調べるために探査機「OSIRIS-REx(オサイリス・レックス)」を打ち上げた。

 オサイリス・レックスは現在、地球に向けて帰還中で、月内に米ユタ州の砂漠に着陸する見通しだ。

 ベンヌで採取したちりや岩石を持ち帰ることになっており、惑星の形成や生命の起源の解明に役立つと期待されている。

 地球には小さな小惑星は衝突し続けているものの、宇宙ニュースサイトの「スペース」によると向こう100年以内に地球に衝突すると予測される大きな小惑星はない。

1990年代、天文学者たちは大きな小惑星が2028年に地球に衝突する可能性があると警鐘を鳴らしていたが、その後、以前の計算には誤りがあり、衝突は起こりそうにないことがわかっている

 地球規模の災害を引き起こすほどの大きな小惑星が地球に衝突する可能性は低く、NASAによると10万年に一度しか起こらないとされる。

 

筆者は「灼熱の氷惑星」と言う本を持っている.

 

地球の水や砂漠の由来など目から鱗の蔵書だが、科学者から偽書と批判され、続・続々で終わった様だ。

 

先日、わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩と報道された。

 

そんな中で、👇愚かな判断をした米国大統領👇

 

米軍、親イラン組織へ攻撃開始か

 

米軍、イラクとシリアの親イラン武装組織を攻撃 米兵死亡への報復か

毎日新聞

 複数の米メディアは2日、米軍がイラク、シリア両国内の親イラン武装組織に対して軍事行動を開始したと報じた。中東ヨルダンの米軍拠点で米兵3人が死亡した無人航空機(ドローン)攻撃への報復措置だとみられる。イランなどの反発は必至で、中東での緊張が一段と高まる恐れがある。

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ケセラセラ・・後の事など判らない。