超一流のスポーツ選手は観る人に感銘を与える超能力者だ。
超一流の政治家も実業家も、それなりの超能力者だ。
筆者は幼児時代から極端な弱視(0・1~0・2)だった。
高校入学して、始めて眼鏡を作って貰い世の中が良く見えた。
だが、弱視の期間が長かった為、耳の機能が良くなっていた。
人に聞こえない筈の超音波探知能力が深くなっていたようだ。
自分で超音波を出しているのかは今もって調査して居ないが、
ある程度の聞き取りは出来るようだ。
家のテレビが故障し、新品を買ったのだが、
人の耳では聞こえていない超音波音で耳が痛くなり、テレビの交換を申し込んだ。
販売した知り合いの店主が怒り、調査すると乗り込んできた。
部屋にテレビを入れ襖を締め、音量0にして、テレビの入力を問うて来た・・・即座に電源の入切を言い当てた・・・
店主は驚き即座に交換に応じた。
新築前の古い家の天井裏にはコウモリが住み着いていて、
時々室内を飛び回る~~筆者はハエ叩きを用意し、飛び回るコウモリを百発百中、打ち落としコウモリ退治をして見せた。
妻が経営していた塾にもコウモリが出て、生徒が見ている前で同じ方法で退治した。
家を新築中の借家でもコウモリが出て即座に退治した。
コウモリはみだりに殺してはならぬのだが家の中では別だ。
ネズミも同じ事・・・終戦後の子供時代、町にネズミが増えすぎ、町当局が懸賞金付きでネズミ駆除を奨励した。
小遣い稼ぎにピッタリと、手当たり次第に捕まえ捕殺した。
鉄製の罠やパッチン罠では捕殺数に限りが有ったので、
1mほどの棒で叩き殺す方法を編み出した。
但し大人でも殴ろうとするとネズミの動きが早く噛まれるのを何人も観た。
そこで編み出したのが、棒を持ち上げ,ネズミに接近・・・
腕の長さまで接近したら、ネズミの真上から力いっぱい棒を落とすとネズミは逃げきれず悶絶する。
それを見て居たネズミは竦みあがりその場から動けなくなる。
一度に数匹から10数匹のネズミが捕れた。
何日か繰り返したら、ネズミそのものが逃げ居なくなった。
職場の調合室に、小さなハエが飛び回るのを30㎝の
物差しで、人が見ている前で全て叩き落した。
別の職場の書類ダンスの裏に沢山のネズミが巣作りした。
部屋の間を締め切り、書類ダンスを開けたら、30数匹のネズミが飛び出し大騒ぎウロチョロ。
女性達が逃げ出したのを見て、棒を片手に一番大きなネズミに近づき、一撃必殺、ネズミはギャッと悲鳴を挙げて頓死。
その声を聴いたネズミ達は竦みあがり金縛りに合ったように、
全てのネズミを一撃必殺で殺した。
壁伝いに逃げ出していたネズミは蠅トリガミの罠を仕掛け
次の日の朝、全て捉え捕殺した。
男一人の工場~~筆者を軽んじていた女工たちの態度が変わった。