防災の日の今日、西空一杯に早朝から鱗雲がたなびいている | よかもん人生のブログ

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中越地震が襲った前日から空一面に鱗雲がたなびき、動かなかった。

 

新潟県中越地方・本日の鱗雲2枚👇。

防災の日(9月1日)に不吉な予感がしている。

 

 

 

 

「津波」も恐ろしいが…「南海トラフ巨大地震」が起きたら、絶望的な揺れに襲われる「和歌山県」の地名

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現代ビジネス

写真提供: 現代ビジネス

 30年以内に70~80%と、高い確率で発生が予測されている「南海トラフ巨大地震」。もし発生すれば、西日本全域を巻き込む超巨大災害となる可能性があるとされている。

 その被害予測は、東日本大震災の10倍ともいわれており、まさに「未曽有の国難」といえる事態になるだろう。

 

【漫画】「南海トラフ巨大地震」が起きたら…そのとき目にする「ヤバすぎる惨状」 

 

 東日本大震災では「津波」が大きな被害を出したことが注目された。もちろん、「南海トラフ巨大地震」でも、最大で34メートルともいわれる津波が太平洋沿岸を襲うことが予測されており、その被害は甚大なものになるだろう。

 だが、「南海トラフ巨大地震」で恐ろしいのは津波だけではない。

 「津波」の前に来る「揺れ」そのものが非常に激しく、大きな被害を出すことが予測されているのだ。

  では、そのとき具体的にはどのような事態に陥ることが予測されているのだろうか。

 内閣府の「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」が発表している被害想定をもとに見ていきたい。

なんと21府県で「6強」

 内閣府防災担当が平成24年に発表した「南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等(第二次報告)及び 被害想定(第一次報告)について」という資料によると、「南海トラフ巨大地震」が発生した場合、 ---------- ・震度6弱が想定される地域は、21 府県 292 市町村(21 府県 292 市町村) ・震度6強が想定される地域は、21 府県 239 市町村(21 府県 242 市町村) ・震度7が想定される地域は、10 県 151 市町村(10 県 153 市町村) 注)( )内は、3月31日の前回推計(第一次報告) 注)市町村数には、政令市の区を含む ----------  とされている。

 

  「震度7」が予想される地域を含む10府県の具体的な名前は次の通りだ。  ・静岡県 ・愛知県 ・三重県 ・兵庫県 ・和歌山県 ・徳島県 ・香川県 ・愛媛県 ・高知県 ・宮崎県  和歌山県の南方が震源域となることが予想されることから、太平洋沿岸を中心にかなり広範な地域で大きな被害が出る可能性が高いことがわかる。

次ページは:10府県151市町村の内訳

地震を恐れて日本の何処へ移住しても地震から逃れるところは無い。
 
遭遇したのが運命と覚悟し、最善の対応をするのが最良の手段。
 
生き死には運命だ。