防衛装備の原案「国産を追求」
防衛装備、国産を追求し継戦能力・機密保持を強化…「新たな危機」で政府方針原案
防衛装備の原案「国産を追求」
防衛産業を支援する「防衛装備品生産基盤強化法」に基づき、防衛相が策定する基本方針の原案が明らかになった。今後新たに弾薬や艦船などの装備品を取得する際、ウクライナ侵略を教訓に、長期間戦い続ける「継戦能力」や、機密保持の観点を重視し、「国産取得を追求する」と明記したことが柱だ。
装備品の輸出については、「官民一体で推進」する方針も盛り込んだ。
日本の防衛は日本人開発の兵器と真日本人の自衛隊員が担う。
平和維持の為に国民全員への防衛体験と教育が不可欠だ。