王将戦第6局が始まった | よかもん人生のブログ

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藤井聡太王将 対 羽生善治九段 “世紀のタイトル戦”第6局 戦型は「角換わり」に/将棋・王将戦七番勝負

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ABEMA TIMES

羽生善治九段(左)と藤井聡太王将

 将棋の藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に羽生善治九段(52)が挑戦する囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK王将戦七番勝負第6局は3月11日、佐賀県上峰町の「大幸園」で対局が行われている。

 初防衛か、フルセットか、注目の一戦は羽生九段の先手で「角換わり」の戦型となった。

 【映像】大激戦となった王将戦七番勝負第6局

 初防衛を目指す藤井王将に、タイトル100期獲得を狙う羽生九段が激突している大注目の今シリーズ

 これまでにそれぞれ先手番で勝利を飾る一進一退の攻防が繰り広げら得ている。

 第1局から一手損角換わり、相掛かり、雁木、角換わり腰掛け銀、横歩取りと様々な戦型が指されており、本局は「角換わり早繰り銀」の出だしとなった。 

 

 3月8日に行われた順位戦A級プレーオフで名人挑戦権を獲得し、七冠も視界に入ってきた今、藤井王将にとってはまずは王将位防衛で五冠堅守が目標。

 一方、羽生九段はカド番をしのいフルセットに持ち込むべく、本局は絶対に落とせない。

  持ち時間は各8時間の2日制。

 【昼食の注文】 藤井聡太王将 佐賀牛の陶板焼き 羽生善治九段 佐賀みつせ鶏の唐揚げ 【昼食休憩時の残り持ち時間】 ▲羽生善治九段 6時間40分(消費1時間20分) △藤井聡太王将 6時間16分(消費1時間44分) (写真提供・日本将棋連盟)