リブログした👇のブログ文こそが「人生の教訓」と成る
病弱で成長した筆者が、父母の庇護から離れ遠い新潟へ旅立つ時、
父の教えが有る。
定年後を考慮し、事に備えよ。
今の世の中、一流大学卒業で出ないと有り来たりの出世は望めぬ。
妻を娶り定年時に家が在り、子供が親を超える生活が出来るまでに育てる,方策をなせ。
アルコール過敏症だった事が幸いし酒に飲まれず女に誘惑されず、
1枚のレコードも安いソノシートさえ買わず、我慢して株を買い溜めた。
60歳定年時、笑って自ら辞表を出せた。
人から見たら食うには困らぬ、悠々自適の今の生活・・・・・・・。
息子夫婦は、親よりも遥か上を行く生活をしている。
齢81歳、不思議体験は数々してきた。
残りの人生は楽しむだけだ。