「ゼロコロナ」終了させた中国、感染対策を正当化「世界で最良の成果」…嘘八百だ。
日本を含め世界は大迷惑。
世界ルールに合わせ国内感染者増を押さえこめ。
出国許可はそれからだ。
【北京=比嘉清太】中国の 習近平
政権は、新型コロナウイルス封じ込めのため、看板政策としてきた「ゼロコロナ」政策を事実上終了させた。低迷した経済の立て直しのため、転換を余儀なくされた形だが、「世界で最良の成果を得た」と正当化し、政権への打撃を最小限に抑える宣伝を強めている。
中国当局発表の感染者数、日本政府が疑念…岸田首相「中央と地方で大きく食い違っている」

共産党機関紙・人民日報は27日、習国家主席が、コロナ対策について「新たな状況と新たな任務に直面している」と述べ、国民の生命や健康を守るため、「愛国衛生運動を展開しなければならない」と強調したと伝えた。ゼロコロナという言葉は使わなかった愛国衛生運動は、建国の父・毛沢東時代の1950年代に、伝染病予防としてハエやネズミを駆除するために使われたスローガンだ。習氏は、「健康で文明的な生活方式」の実践に向け、大衆動員の重要性にも触れた。防疫措置の緩和に伴い、感染が爆発的に広がる中、異論封じ込めに向け、国民の結束を促す狙いのようだ。
国営の中国中央テレビはゼロコロナ政策について、「重症者や死亡者を減らし、ワクチンの研究開発と医療資源の準備のために貴重な時間を稼いだ」と強調した。
入国時の厳しい隔離措置は、外資系企業にとって出張や投資など経済活動の阻害要因だと指摘されてきた。政府は水際対策を緩和し、投資を促したい狙いだ。
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おそらく新潟県内は、今年最後の快晴・・・外出には最後の最良日。
当地の積雪は約66cm、、、何のこれしき乗り切ろう。