日本の汚濁・・・広告業界の汚染談合 | よかもん人生のブログ

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電通・博報堂に続きADKも…広告業界トップ3すべてに強制捜査のメス

 
皆でやりば怖くないと、談合を繰り返し恥じる事なし。
 

 東京五輪・パラリンピックのテスト大会事業を巡る入札談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は29日、新たに大手広告会社「ADKマーケティング・ソリューションズ」(東京都港区)と同「電通」のグループ会社で広告制作会社の「電通ライブ」(千代田区)を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で捜索した。

五輪談合事件で東京地検・公取委、「ADKマーケティング・ソリューションズ」も捜索

 広告業界では25日に電通、28日には「博報堂」や「東急エージェンシー」が捜索を受けており、電通、博報堂、ADKの業界トップ3にいずれも強制捜査のメスが入る事態となった。

「ADKマーケティング・ソリューションズ」が入るビル(29日午前10時32分、東京都港区で)=守谷遼平撮影
「ADKマーケティング・ソリューションズ」が入るビル(29日午前10時32分、東京都港区で)=守谷遼平撮影

 電通ライブが入るビルには29日午前10時頃、特捜部の係官ら5人が捜索に訪れた。同じ頃、ADKマーケティング・ソリューションズのある建物にも係官ら3人が入っていった。

 特捜部と公取委は、大会組織委員会が2018年に実施した各競技のテスト大会を計画立案する業務の入札26件で談合の疑いがあるとみて捜査。電通や博報堂など計9社と一つの共同事業体が受注しており、落札総額は5億円余りに上る。このうち、ADK側は「有明体操競技場」などの計画立案業務3件(計約1億円)を落札。

 電通ライブは「釣ヶ崎海岸サーフィン会場」(約1100万円)をそれぞれ落札していた。

 ADK側は、課徴金減免(リーニエンシー)制度に基づき、公取委に違反を自主申告している。

 特捜部と公取委は25日に電通やイベント会社「セレスポ」などを、28日には博報堂など4社を捜索。組織委側や電通などがあらかじめ落札企業を決めていたとみて、電通幹部らに対する任意での事情聴取を行っている。

 ADKは29日、「事件の解決に向けて捜査に協力してまいります」とコメントした。

 

暴露した東京地検は広告業界に罰を与える事が出きるのか❕❔。

 

博報堂、お前もかって思うのだが・・・

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