新潟県の一之宮「弥彦神社」では菊祭りも最終日となり
「新嘗祭」も行われているかも❕❔
私事ですが、勤労感謝の日≒長寿感謝の日です。
病弱だった幼少期、20歳半ばの命と思われながらの81歳は大長寿。
毎日、マイカー運転で妻を乗せての買い物ドライブ三昧は有難し。
幼少時、口ずさんでいた歌が「唱歌・僕は軍人」だった。
終戦の8月15日過ぎたら突然、歌うのを禁止された。
田舎町なのに大刀洗飛行場が近接の為か町内に米軍のMPが駐屯。
なぜか軍用犬とも直ぐに打ち解けた。
駐屯地の裏には筆者の小便の跡があちこち残されて居た為だろう❕❔。
MP駐屯地は元・管区と呼ばれていた所、幼少期の筆者は裏庭への立ち入りを特別に許可されていて毎朝蝉取りに入っていた。
そんな理由で米軍の軍用犬も専従者として認識しのだと考えている。
町内で放し飼いされていた犬たちは軍用犬を恐れ、MPのいる場所へ
行けなくなった・・・
餓鬼大将仲間も地回りのヤクザからも、畏敬の眼で見られ自慢だった。
花柳街で他の町内は舗装も無い中、我が家の前は石畳だった。
町内への立ち入りを中高生は禁止で、町の角に監視の先生いた。
何度か止められたが、町内の住人と分かり立ち入り許可。
料亭だけで7~8軒あり、クラブや売春宿まで在ったなどの為だろう。
お陰で、社会勉強は成長期に体験済みと成り、騙されずに済んだ。
ヤクザとは顔見知りで、因縁など皆無、今は製造販売禁止となった
ジャックナイフの本物も見せてもらった。
高校時代、竹馬の友であった親友の姉が経営者の筋向いのバッカスと言うバーで敵対するヤクザ同士の殺しが有り、
日本中から大勢のヤクザが狭い町に集まり、一触即発となり、
県警が警備、一時は騒然となった。
今や昔の物語だが、
アルコール過敏症が幸いし、酒や女に溺れずに済んだ。
小説を書く才能が有れば、七転び八起きの我が人生を書けるのだが。