国道242号線は九十九折で有名な豪雪地帯の山道。
30年ほど前まで、山道の上下で暴走族がタイムレースを競い合い、
道路にはスリップしたタイヤの跡がクッキリと着いていた。
今は昔の話となったが危険な道には変わりがない。
小出から「入広瀬=道の駅鏡が池」を中継地にして、
全国各地から、マイカーで観光に来ていた。
只見線・全線開通を祝い撮り鉄のマイカーが
沿線の所々でカメラを構えていた。
昔なら屁とも思わぬ走行距離だが、年寄りには、かなり疲れた。
本来なら只見川沿いに下り、
柳津の粟饅頭を土産に帰りたかったが割愛。
田子倉ダムから来た道を小出まで下り無事帰宅。
眠気はきたが無事故で帰宅…めでたし めでたし。