人間という猛獣は、平和に飽き、又もや戦争を求めている様だ。
軍拡競争の最前線にいるのは紛れもなく中国だが、
追随するのが経済力で後れを取った露西亜だ。
依然として世界最大の軍事強国は米国だが、
勝利は将兵の作戦と実行力次第だ。
自衛隊は力を溜め、降りかかる火の粉は払うだけと言う姿勢。
旧日本軍の秘めたる力を知っている仮想敵国は攻めかねている。
中国の「核軍拡」は予想を大きく上回るペースで進行、歯止めの利かない領域にアメリカに挑戦しているのは明らか
行き着くところは人類滅亡だが、
平和に飽きた敵国同士は勝利を信じ突き進む。
戦争の恐ろしさを再認識する迄・・・止まらない。