ウクライナ紛争は中露の不協和音と米国の仲裁から停戦に向かうか❕❓ | よかもん人生のブログ

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〝米露が極秘交渉〟窮地のロシアに停戦協定の密使派遣か 元米外交官ら

謎の訪露 ウクライナ侵攻の終結にらみ「秘密の代表団では」中村逸郎氏

夕刊フジ

ウクライナ軍は東部戦線の一部でハリコフ州を越え、ルガンスク州に進軍するなど攻勢を続けている。
 ロシアが窮地に陥るなか、米国の元外交官らの一行がひそかに訪露した。プーチン大統領は戦闘の長期化も辞さない構えの一方で、11月のG20(20カ国・地域)首脳会議を前に「終了宣言」を出すのかも焦点だ。このタイミングでの米国からの訪露団について「米国の秘密の代表団」「停戦交渉の密使」との分析もある。
 【写真】ロシア軍を示す「Z」のマークが記され、放置された車両 CNNによると、元ニューメキシコ州知事で国連大使の経験もあるビル・リチャードソン氏らは先週、ロシアの首都モスクワを訪れ、同国の指導部メンバーらと面談したという。
  リチャードソン氏は非営利法人(NPO)を設立し、世界各地で拘束された米国人らの解放交渉に取り組んでいる。
 ロシアでは現在、女子プロバスケットボール選手のブリトニー・グライナー氏と、元海兵隊員のポール・ウィラン氏が拘束されており、2人の解放に向けた交渉が第一の目的とみられる。
  一方で、ウクライナ侵攻の終結をにらんだ「秘密の代表団ではないか」とロシア政治に詳しい筑波大名誉教授の中村逸郎氏は指摘する。
  「休戦や停戦交渉の第一段階は人質解放交渉から始まるケースがある。軍の士気低下や国内の反政権の動きなどもあってプーチン政権に焦燥感もうかがえ、余力があるうちに交渉に臨む考えだろう。
 訪露団はG20を前にした米国の反応の一つで、今後、さらに踏み込んだ動きが出てくるのではないか」 リチャードソン氏は民主党の下院議員やクリントン政権のエネルギー長官などを歴任。
 北朝鮮やイラクなどで軍人、政治犯など人質解放や各国での人道支援活動などの実績がある。
 「バイデン政権のいずれかのレベルと連絡しながら行動しているだろう」とみるのは上智大の前嶋和弘教授(現代米国政治)。
 「リチャードソン氏は現在は民主党の政策の中心にはいないが、野心家で危険な国にも足を踏み入れるなど『可能性を探る男』だ。
 外交交渉に通じているため、立場としては悪くない」という。
 ブリンケン米国務長官は8日、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談し、その直後にウクライナ軍の奪還が進展した。
 プーチン氏と電話会談した国連のグテレス事務総長は、戦闘終結には「まだ遠い」との認識も示している。
 前嶋氏は「米国側は、『本当は戦闘を終わらせたいと思っているか』『何が望みか』などロシアの腹の内を知りたいと考えている可能性がある。ロシア側に交渉の用意があるのかも注視される」と話した。
 

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【速報】プーチン大統領がロシアで部分的動員を表明 ロシア編入に向けた住民投票は「結果を支持する」

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ウクライナ軍による反転攻勢が続く中、ロシアのプーチン大統領はさきほど演説を行い、ロシアで部分的な動員を導入すると表明しました。

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しかしロシア軍の士気が落ち👇ている事は致命的。

 

 

それと並行して、中国への制裁が👇

3400社もの中国半導体メーカーが倒産♪『話が違うぞ習近平!』日本企業の中国進出も遂に止まってキタぁ♪】米国制裁と無能習近平のアホ政策で​​​​​​​

 

 

日本ではこれを天罰と称する。