円安倒産が急増 8月は6年ぶり水準
アフロ
2022年の8カ月累計で既に前年を上回る多さ 「円安倒産」が急増している。円安による輸入コストの上昇などが直接・間接要因となって倒産した円安倒産は、2022年8月で7件発生した。8月としては2年ぶりの発生となったほか、前月(1件)から大幅に増加した。また、2022年1~8月の累計件数は9件となり、既に前年(5件)を超え、3年ぶりの前年比増加となる。業種別では、食料品や繊維製品、機械部品の製造や卸売といった産業が中心で、いずれも急激に進んだ最近の円安が倒産要因として挙げられた。
東証終値 634円高の2万8065円
8日の東京株式市場は全面高の展開となり、日経平均株価(225種)の終値は、前日比634円98銭高の2万8065円28銭だった。2万8000円台をつけたのは、8月31日以来、6営業日ぶり。前日、米株式市場の主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄で買いが広がった。
日本の通貨・円・は集中砲火で、円安ドル高等で物価高が収まらない。
この時間、日本政府は対策会議を行なっている。
通貨円を世界に準じ、金利を上げるのか❔
何が起きるのだろうか❕❓
本日、近隣のガソリン価格は値幅が10円程も広がっていた。