ロシアで不審死が増加中 | よかもん人生のブログ

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ウクライナ侵攻が上手く行かず、焦るロシアで富豪の不審死が横行。

 

 

ロシア石油大手の会長が「病院の窓から転落死」 企業重役の不審死相次ぐ


ロシアの石油大手ルクオイルのラヴィル・マガノフ会長(67)が1日、死亡した。モスクワ市内の病院の窓から転落したと報じられている。
 ルクオイルはマガノフ会長の死を認めたものの、「重病の末」と説明している。 ロシアのメディアは、マガノフ氏はモスクワの中央病院でけがの手当てを受けたが、同病院で亡くなったと報じた。
  ロシアではこのところ、大手企業の経営者などが相次いで謎の死を遂げている。 捜査当局は、現場で死因を調べていると説明。
 国営タス通信が取材した関係者によると、マガノフ氏は1日午前に6階の窓から転落したという。タス通信はその後、同氏が自殺したと報じた。
  今年2月にロシアがウクライナ侵攻を開始した際、ルクオイルの役員会は紛争の早期終結を求めると表明。「この悲劇」の犠牲者に同情すると述べた。
  4月にはワギト・アレクペロフ社長(当時)が、侵攻への対応を理由にイギリスから制裁を科されたことを受け、辞任している。
 
 ■相次ぐオリガルヒの不審死 ロシアではここ数カ月で、エネルギー企業の重役やオリガルヒ(富豪)が不審死している。
  ・4月には、天然ガス大手ノヴァテクの前社長セルゲイ・プロトセーニャ氏と妻子の遺体が、スペインの別荘で発見された
 ・同月、石油大手ガスプロム傘下の金融機関ガスプロムバンクのウラジスラフ・アヴァエフ前副社長と妻子の遺体が、モスクワのマンションで発見された ・5月には、ルクオイルの大物役員アレクサンデル・スボティン氏が心不全で亡くなった。
 報道では、シャーマン(宗教的職能者)による代替医療を探していたという ルクオイルは、ロシア最大の民間企業。
  世界最大級のエネルギー企業に成長したのはマガノフ氏の経営手腕によるものだと、同社は声明で述べている。
  マガノフ氏は1993年に入社し、2年前に会長となった。3年前にはウラジーミル・プーチン大統領から生涯の功労をたたえる勲章を授与されている。 引用ここまで👆

 

 

【ゆっくり解説】プーチンに国内の少数民族たちが大激怒しロシア分裂・・【ゆっくり軍事プレス】👇

 

ウクライナ侵攻前にロシアを包囲するなと米国へ警告した情報。
 
しかし事はウクライナ侵攻へと発展し今に至る。
 
ロシア富豪がプーチンの圧政に反抗する動きが見え、
 
 ■相次ぐオリガルヒの不審死 ロシアではここ数カ月で、エネルギー企業の重役やオリガルヒ(富豪)が不審死している。