露実業家語る プーチン氏の目論見
ロシアの暗部を熟知する“プーチンが最も恐れる男”が激白「彼は西側が折れてくるのを待っている」
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、最も危険視する人物がいる。
新興財閥「オリガルヒ」の筆頭として知られる実業家、ミハイル・ホドルコフスキー氏(58)だ。
ウクライナ軍の願いは米露から送られる新兵器が到着すればと神頼み。
米露で裏取引が行われていれば、ウクライナ軍の攻勢は無理。
戦場から遠い日本で、しかもネット情報では勝敗の判断など不可能。
独裁者プーチン大統領はロシア軍の勝利を確信しているようだ。
プーチン氏「領土奪還は責務」
【モスクワAFP時事】ロシアのプーチン大統領は9日、ピョートル大帝が18世紀にスウェーデンとの戦争を制し領土を拡大した歴史を引き合いに「(領土を)取り戻し強化することは、われわれの責務だ」と強調し、ウクライナ侵攻を正当化した。