米国の真の敵は中国・・・ロシアは小手調べ | よかもん人生のブログ

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核兵器は別として、通常兵器はロシア兵器は米国兵器より劣る。

 

経済力の差が開き兵器開発の近代化に差が出た。

 

米国はウクライナを舞台に、ロシア兵器の性能を調べている。

 

アメリカが「プーチン体制転覆」後に狙っている「本当の敵」の正体👆 現代ビジネス

 

素人が考えても、米国にとって「真の敵は中国」であり、プーチン氏のロシアは「敵の仲間」なのだ👆👇現代ビジネスの主張。

 

 

 戦争が長引けば、被害が大きくなるのは、もちろん、ウクライナとその国民自身である。その意味では、ウクライナは「ロシアの侵略」と「米国の思惑」という「2重の被害者」とも言える。

 ウクライナには辛い話だが、残念ながら、これが「ウクライナ戦争の現在地」になってしまった。

 

  中国が台湾奪取に動いたとき、同じ構図にならない保証はない。

 中国と真正面で戦うのは「台湾軍」で、米国は「背後で支援するだけ」という形である。

 

 日本の尖閣諸島については、なおさらだろう。

1人の日本人さえ住まない岩の島を守るのに、米国が出てきて戦うわけがない。

  ウクライナの戦争は、強大国のパワーポリティクスに翻弄される小国の「冷酷な真実」も浮かび上がらせている。

日本が学ぶべき教訓である。剣呑剣呑