露 ルーブル払い拒否ならガス停止
[ベルリン 31日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は31日、外国の買い手は4月1日からロシア産天然ガスの代金をルーブルで支払う必要があるとし、支払わない場合はガス供給を停止すると表明した。
これに対し欧州各国は反発。
ロシアの要求は容認できず、「脅しに屈しない」として拒否する姿勢を示した。
単なる自然ボケかアルツハイマー発症か判然とはしないが、
自身の権力欲だけは衰えないようだ…その裏返しが怨念の増大。
米露の呆け老人に世界の未来が握られている危うさが株式市場の低迷を招いている。
日銀短観 7四半期ぶりに悪化
3月の景況感、7四半期ぶりに悪化 ウクライナ侵攻が影響 日銀短観
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業で前回12月調査から3ポイント悪化のプラス14だった。
悪化は7四半期(1年9カ月)ぶり。
半導体の供給不足に加え、ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油価格の高騰などが重しとなった。