世界は極超音速ミサイルを撃ち合う核戦争に怯えている。
そのミサイルを迎撃可能な兵器こそ日本が開発中の電磁砲である。
極超音速兵器を迎撃 防衛省「レールガン」本格開発 2022/1/10 18:46
防衛省が、電磁力で砲弾を高速発射する「レールガン」(電磁砲)の開発を来年度から本格化させる。
先行していた米海軍は開発を中断し、日本が民間の大容量電源技術でリードしたい考えだ。
高速で飛来する極超音速兵器の迎撃に道を開くため、ミサイル防衛の切り札として期待される。
防衛省は来年度予算案に65億円を計上し、電源開発費も追加したうえで、5年後以降の試験運用を目指す・・・・・・・・・・・。
宇宙戦艦ヤマトは日本人なら誰もが胸を躍らせた劇画の夢だが、
波動砲が完成できれば世界平和に貢献できるかも。