ロシア最強の特殊部隊が全滅させられてもプーチンは戦争継続だ。
仏独首脳がプーチン大統領と電話会談 停戦要求「難しいものだった」
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ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は12日、フランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相との間で電話協議をした。
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フランス大統領府によると、マクロン、ショルツ両氏は、人道危機が伝えられているウクライナ南部の港湾都市マリウポリについて、ロシア軍の包囲をただちに解くようプーチン氏に要求した。さらに、電気や水の供給が途絶えているとして、こうした人権侵害をただちにやめるよう求めた。
だが、約1時間半続いた協議は「難しいものだった」(フランス大統領府高官)という。
現在、史上最大の面積を誇る独裁国=ロシア連邦共和国だが、
核兵器の時代になっても、改める積りは無さそうだ。
戦争を止めさせる手段は悪手だが暗殺しか無い