米露二大大国がウクライナで角突き合わせ
戦火を交えれば、世界大戦へ発展しかねない。
軍事力では米国を凌駕する兵器を保有しているロシアだが、
経済力が伴わず、経済制裁に弱点を持つ…
ロシアの友好国中国は経済力で世界第二の実力国だと自画自賛だが、
半面で野蛮的な統治が表ざたと成っていて、世界の批判が爆発。
ソ連時代のロシアも野蛮的な全体主義国家だったが、曲がりなりにも、
露西亜と国家の名称を変え西欧諸国と交流可能な国家へ変性した。
そして最重要なのが、米露は白人主導の国家が。
中国は白人国が毛嫌いする黄色人種の国家だ。
中国はロシアを見下げ、冬季五輪でロシアを招待し軽くあしらい、
プーチン大統領は習近平の態度に激怒し予定をキャンセルし帰国した。
経済力は中国の足元にも及ばぬロシアだが、軍事力では、ロシアが上。
中露同盟は表面だけと考えたい。
世界大戦へ発展する懸念は少ないと思うが、中露の蜜月は終わりか。
その陰に経済力で米国の応援で米露接近が見え隠れする。
21世紀半ばまでには、中国の経済的地位は下落すると思う。
露西亜のプーチン大統領が支那=習近平の下僕に甘んじる訳がない。