その為か、今朝はブログを書く意欲が出なく、今までグダグダ~~。
積雪などほとんどないが、体の鈍りは半端じゃない。
運転技術はまだ鈍っちゃいない筈❕❓。
従兄弟の最年長者だったゼロ戦乗りの自慢は90歳でも車の運転可能。
しかし倅から、運転禁止が出され、100歳手前で冥途へ飛び立った。
雪道走行なら、ゼロ戦乗りの従兄に負けない実績がある。
雪道走行50数年、安全な場所を選んで何度もスリップ体験をした。
そのお陰も有って、自損事故は一度も無い。
命が有るのが不思議な危機一髪のヒヤリハットは何度も経験した。
通勤時間内の、地吹雪は一寸先が真っ白で見えない中。
事故に巻き込まれずに済んだのは半ば奇跡のように感じています。
信号で一時停車の時はバックミラを凝視する事が事故防止に繋がる。
一番怖かったヒヤリハットは、黄色から赤信号に成ったのでブレーキを踏み停車したのだが、真後ろの大型車がスピードを緩めず突っ込んで来た
このままだとぶつけられると左にハンドルを切り急発進したら、大型車は赤信号を無視し直進した。
妻とドライブ中、夏の柏崎でも似た経験がある。
信号待ちの最後尾で、後ろの車が速度を落とさず突っ込んで来た。
妻に頭を前にしてドアに摑まっていろと命じ、自分も追突を覚悟した。
直後突っ込んできた車はガードポットを2~3本圧し折って急停車。
運転していた男性は蒼い顔をして俯き片手を上げた。
運転中は自分が主役ではないという事を肝に銘じて置くべきだ。
事故寸前で肝を冷やした事など何度も有る。
一番肝を冷やしたのは、旧国道17号線を走行中、道路上にボールが転がって来たので急ブレーキを掛けた直後、子供が飛び出し間一髪で激突事故だった。
バカヤローと怒鳴ったことは言うまでもない…親が蒼い顔で謝罪した。
居眠り運転で反対車線に入り、対向車が避けてくれた経験もある。
軽い追突は3回ほど、全て相手は若い女性だった。
一人は居眠り、独りはスマホ、独りは雪道でのスリップだった。
軽いスピード違反で捕まった体験も数回ある。
お急ぎでしょうがと断りが入り、反則切符を切られた。
今は妻がスピードオーバーの監視役。
68キロ付近で警告が出る。
運転ドライブが夫婦共有の趣味なので(妻は無免許)ほぼ毎日運転。
定年後も、月,7~800㎞、走っている。
マイカーの燃費が良いので(月5000円程)の燃費で済んでいる。
今更、車を買い変える気も無い。
2年に一度の高齢者講習で、運転技能不適と出れば、即・免許証は返納
平均寿命まで残り1年強・・・太平楽な人生です