幼少の頃は腺病体質とかで20歳半ばで死ぬ人生と言われたが、
どっこい傘寿を生き抜く、ど根性です。
幼少時代雷に打たれ無傷で生還、海で一度川で一度溺れ助かり~~
学生時代に突然気胸を2度体験、友の自転車に縋り帰宅。
高校3年の1学期検査で結核、夏休みを挟み休学~友は全員去った。
パス・ヒドラジット・カナマイシン等で完治し爾来、傘寿の今も再発は無い。
キョンシーの行動や空中浮遊などの霊体験は複数回経験している。
青少年時代、白隠禅師が唱えた仰臥禅を複数回、
自得体験した。
心の中で唱えたのは「延命寺十句観音経」だった。
先日、町内の集会所で、雪当番のシャベル出し飲み会の場で、
話の弾みで初めて「延命十句観音経」を唱えて見せた。
序に、「地蔵和讃」も披露したら、全員が吃驚していた。
但し地蔵和讃は宗派により地域により、抑揚も内容も異なる。
父の教えは故郷を巣立った後は自活せよ・・・定年後の生活を見据え、
努力せよだった。
不思議体験は数多くしてきたが、一番の不思議体験は、
群馬の天狗の お山 迦葉山でカラス天狗の大集団と出会った事だ。
深い霧の中、登山階段の有る場所までが舗装されていた。
その先に車のタイヤは空転して進まない~~~。
昔話とそっくりの現象で、バックしても進めない。
仕方なく降りて鳥居の横に繋がる階段を観て吃驚仰天~~~。
階段の両脇に2mを超のカラス天狗がぎっしりと立って筆者を見ていた。
妻は車の中で震え、早く帰ろうと促した…貴重な体験に後ろ髪を引かれ濃霧の中Uターンして帰宅。
然しこの場所はUターン禁止と書いてあった。
過去記事に詳細は書いているが、今でもありありと思い出す。