今日は、雨の一日と言う天気予報が大外れで、日本晴れの快晴と成った。
昨年に続き、今年も帰省できなかった・・・
幼児時代から故郷でも不思議な思い出が沢山ある。
この話は、小学校低学年の頃、独りで甘木公園まで遊びに行き、
小鳥の声や虫の声に我を忘れていた時、大きな百足が這い出てきて、
その一つが👆地図上に示した甘木公園の階段を上り右に有った、
巨大な忠霊の塔前から右手の松山に、細い1本の道が続いていたが、
今は市役所造成などの為、山全体が削られ平地に成っている。
松林には父とウグイス取りなどで、何度も訪れた場所だったが、
小学生の頃、独りで、遊びに行き、大きな百足に追いかけられ、
ギャッと右手方向に必死で逃げた~~~何処に向かうか判らぬまま、
時計も無いまま、❕1~2時間~~何㎞か歩いた気がした。
方向だけは感覚が覚えていた為、何処かで山を下れると、歩き続けた。
下り道が有ったので右手に降りた・・・その場所に小さな滝が有った。
そこに大人の男が居たのだが、突然子供の筆者が松林から現れた為、
ギャッと叫び声を出した後、化け物ではないと判り、何処から来たと問われたので、丸山公園(今の甘木公園)から歩いてきたと答え此処は何処ですかと聞いた・・・・・よく一人でと吃驚された。
直ぐ右手に市の火葬場が有る場所と答えられ、来た事が有る場所だったので、自宅からの遠さにガックリしていたが、葬儀帰りの車に便乗し帰宅。
自宅では、筆者の行方が判らないと大騒ぎしていた。
山の松林の下一帯に墓地が有り、我が家の先祖のお墓もあった。
大人の間では、先祖が道案内したのかも‥‥で落ち着いた。
菩提寺からの連絡に合わせた記事でした。