CO2削減の研究は数々ある中👇
海藻の吸収する二酸化炭素に目を付けるとは流石
四海海に囲まれた日本に取って海藻という海中森林は得難い資産だ。
国交省、海草のCO2吸収量算出 全国125港湾で、温暖化対策
国土交通省は、全国125の主要な港湾で温暖化対策を進めるため、海草や藻類が吸収する二酸化炭素(CO2)量を本年度内に算出する。来年度から港湾ごとに策定する脱炭素化計画に反映させる。藻場や干潟の保全、再生も進める方針だ。 【写真】国内初、麦茶茶殻を燃料にボイラーシステム開発 大阪ガス
国交省によると、海草や藻類が吸収する炭素は「ブルーカーボン」と呼ばれ、CO2の吸収源としての役割が国際的に注目されている。算出に当たっては、環境省が集めた衛星写真データを活用。港湾区域内の海草や藻類の生息状況を調べて、はじき出す。 国交省は「カーボンニュートラルポート」の実現を掲げ、「重要港湾」などに指定した125港湾で脱炭素化を進める。
期待しています。