戦前は富国強兵の号令一過、我が父母までが8人姉兄弟を生んだ。
戦後は帰国兵とその家族が、産めよ増やせよで励んだが、
今は増えすぎ、晩婚化が進み、亭主の面倒など見たくないと結婚拒否。
知り合い(親戚や知人)による、仲人など稀有な時代と成った。
早婚同士では、我慢が出来ず離婚組が急増。
結婚当初こそ、セックスは新鮮でも、飽きが来ればお互い浮気では・・・。
(4)少子化対策(内閣府)●これまでの経過-1990年代から少しずつ拡充
結婚とは24時間を共有する物では無い。
夫婦の時間は夜の8時間…昼間の仕事の8時間は他人の時間・・・
残る4時間+4時間は、世間との橋渡しの時間だと知るべし。
橋渡しの8時間を自分目線の監視の時間と考えるから離婚に発展する。
世間には、我慢するのが嫌で
結婚は✖だが子供は欲しいという身勝手な女性もいる。
お互いが言いたい放題では、纏まる物も纏まらない。
少子化対策として政府が身勝手な条件を飲んでくれれば子供は増える
更に結婚した男女の給料アップを企業に求める。
独身者には独身税を掛ける。
早期離婚者には、離婚理由を精査し、早期に対応する。
昔の様に、結婚してこそ一人前の風潮を作り出す。
話し相手でも茶飲み友達でも、生涯の伴侶を作れ。
一人ぼっちの晩年はパラダイスでは無いと周知宣伝する。
良い人生だったと言って去りたいね。