ガザ戦闘、地上部隊が砲撃開始 イスラエル、空爆死者100人超
イスラエル軍の空爆で破壊された建物のがれきの上に座る男性たち=13日、パレスチナ自治区ガザ(ゲッティ=共同)
【エルサレム共同】イスラエル軍は14日未明(日本時間同日朝)、イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに対し、地上部隊による砲撃を開始した。
地上侵攻に向けた警告の可能性がある。
地上侵攻に踏み切れば犠牲が拡大するのは必至で、緊張が高まっている。
ガザで約2250人が死亡、イスラエル国防相「今は停戦のときではない」
ガザ保健当局によると、10日に始まったイスラエルの空爆による死者は103人に。
ハマスはロケット弾などで応酬、イスラエル側では7人が死亡している。
イスラエル軍は14日未明にツイッターで、空軍の他に「地上部隊が攻撃している」と明らかにした。ロイター通信によると、軍当局者は「地上侵攻ではない」と説明した。
異教徒同士・・・宗教を背景とした宗教戦争に正義は無い。
有るのは、殺りくに続く殺りくで、敵を殲滅するまで続く。
世界が巻き込まれれば、確実に第三次世界大戦と成る。