世の中はコロナ禍で騒然とした感が有るが、東京在住の人々は、
感染拡大をあまり気にしていないそうだ…❕❔
- スペイン風邪と新型コロナウイルス
今回のCOVID-19パンデミックと比較するべき対象は、季節性インフルエンザではなく、2009年新型インフルエンザでもなく、約100年前に大流行した1918-1920年のスペイン風邪だと思われます。
日本におけるスペイン風邪の感染者数は2380万人(=当時の人口の約半数)、死亡数は約39万人、致死率は1.63%と報告されています。
スペイン風邪の死因はサイトカインストームも細菌感染もどちらもあったようです(Wikipedia)。
町内で東京から帰省した大学生の話した所によると、
都内で感染者が減らないのは、感染者増など気にしていないから。
都民1000万超の中で毎日300~400人の感染者数など微々たる数。
都民は慣れっこに成ってほとんど他人事と気にしていないそうだ。
関せず縁=我関せず=人は人我は我なり…それで都内は密密密。
新型コロナ世界の感染状況👈
3月28日 0時時点感染者: 126,130,915人
死者: 2,767,546人
当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。
第2次世界大戦による死者数に比べたら死者数は一桁以上少ないが、
終息までにどこまで増えるか未知数だ❓❔❓