米大統領選・第1回討論会判定は、討論中に、
目線を合わせられなかったバイデン候補の負け。
メディアの受け止め方は様々だが、戦いは目線を合わせてこそ成立。
バイデン候補は終始、トランプ候補から目線を外し逃げていた。
産経新聞の報道☟では、
【ワシントン支局】11月3日の米大統領選を前に、共和党候補で現職のトランプ大統領(74)と民主党候補のバイデン前副大統領(77)による第1回候補者討論会が29日、中西部オハイオ州クリーブランドで行われた。 冒頭は、18日に死去したギンズバーグ連邦最高裁判事の後任にトランプ氏が女性で保守派のエイミー・バレット連邦控訴裁(高裁)判事を指名したことについて議論。
トランプ氏は指名について「権利がある」と指摘すると、バイデン氏は「選挙結果を待つべきだ」と反論し、激しい応酬となった。
…引用ここまで。
次の討論会が見物となりそうだ。