お彼岸に無縁仏を考える | よかもん人生のブログ

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当町内には大きな地蔵尊の座像と舟形地蔵と集合墓地がある。

 

その墓地には100年位前頃まで地域の火葬場があったそうだ。

 

各地に在った火葬場が廃止され山間に市が統一の火葬場を造った。

 

古い墓石地がかなり在り、無縁墓地を墓地管理組合が法的に取得。

 

墓地活用地として、欲しい人に公募したらかなり需要があった。

 

 

そしてこの無縁供養塔(観音様)が建立された。

 

 

旧盆の13日逢魔が時・・・無縁供養塔の横から西空を写真撮影した。

 

 

赤くて大きな〇でオーブ状の物(無縁仏の集合体)が撮影できた。

 

撮影の専門家なら無縁供養塔に夕日が反射したと断言するだろう❓

 

好き好んで逢魔が時に墓地に向けシャッターを切る酔狂はいない。

 

霊感の有る無しに関わらず彼岸の存在を受け入れている筆者だ。

 

神社仏閣巨木など,結界を踏み越える前に心の中で断りを入れて来た。

 

以前、旧盆の13日地蔵尊座像の写真には無数のオーブが出た。

 

 

戦災供養の花火会場上空の撮影では無数のオーブが乱舞した。

 

古い旅館内の撮影では廊下でも室内でも沢山のオーブが写った。

 

紅葉の香嵐渓の橋の上でも大きなオーブが映り

 

ヤフーブログでブログ記事に書いた。

 

不思議な事にレベル4の大腸癌手術後オーブは写らなくなり今が在る

 

お祝い日本菅義偉内閣の安寧を祈願します真顔