人間界は新型コロナ騒動で大騒動の冬～～秋ったが、
昆虫界にも大異変の年だった気がする。
人間が手指消毒でまき散らした消毒薬は昆虫界への影響は❓
夏ゼミの声が極端に少なく、抜け殻が散歩道で1個しか無かった。
秋の虫を代表するコウロギの合唱もか細く、他も種類が少ない弱い。
街頭の明かりにに寄ってきた大きな蛾など1匹もいない。
階段花壇のホトトギスに卵を産んだルリタテハが未だ来ない。
灯火に集まり網戸に遮られて入れない小虫の数も極端に少ない。
世界中に感染拡大した新型ウイルスは人間だけに感染するのか❓
昆虫界に感染拡大し死滅させてもマスコミは何も言わない。
今年の敬老の日は21日だが、当市での行事は無い。
何か怖い「沈黙（サイレント）の秋」です。