今年はラニーヤ現象が発生すると言う。
当地新潟でラニーニャ現象で大雪となったのは2017~2018年だとか。
当地は新潟県の中でも豪雪地帯に入ります。 2017年の冬は大雪で、積雪量が3mを超えました。
前回のラニーニャ現象発生時 2017年/2018年の冬前回、ラニーニャ現象が発生したのが2017年秋から2018年春にかけてです。 この年の冬は全国的に寒い冬になりました。日本付近に強い寒気が流れ込むことが多かったため全国的に気温が低く、特に西日本は平年差が-1.2℃と-2.1℃を記録した1985/86年の冬以降の32年間で最も寒い冬でした。冬型の気圧配置がしばしば強まったため、日本海側の降雪量は多く、北陸などで記録的な大雪にも見舞われました。また、南岸低気圧の影響で、関東甲信や東北の太平洋側でも大雪となっています。
今年 晩秋から急に寒い日が増えそう今のところ、10月までは平均気温は全国的に平年並みか高い予想です。多少の寒暖差はありますが、まだしばらくは残暑が続くでしょう。一方、11月になると、寒気の影響を受けやすくなる予想で、平均気温は北海道から九州にかけて平年並みになる予想です。晩秋になると、急に寒い日が増えてきそうです。 なお、今月25日には今年の冬の予想(気象庁発表の寒候期予報)がでる予定で注目したいところです。tenki.jpでも冬の天候の見通しについてお伝えします。
大雪は予想を聞くだけで憂鬱になりそう。 |