米中関係の悪化は抜き差しならぬ段階にまで達してきた。
中国 戦時演出で引き締めか
【北京=西見由章】中国の首都北京で、国外からの空襲に備えて防空壕(ごう)の場所や空襲警報の詳細を住民に周知する動きが出始めた。対立が深刻化する米国などを仮想敵国とし、社会に“戦時”の雰囲気を醸成することで、共産党の求心力を高める狙いもありそうだ。
中国内部の指導権争いは熾烈となり、逮捕や暴露合戦に発展。
一寸先は闇だ。
米軍の動きとして
偶発的な戦闘開始が、米中戦争の引き金を引く事が予想される。