全ては中共が拡散した疑いの新型コロナパンデミックに始まった。
世界は経済の落ちこみに苦しんでいる中で、唯一プラスに転換したと、
習近平は発表したが、経済はおそらく惨憺たる実態だろう。
今の未曾有な洪水状態で、豊作だとは空いた👄が塞がらぬ。
中国「食べ残し禁止令」は今秋の食料危機への注意報
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このキャンペーンは食料廃棄の問題というよりも、今秋以降、予測される食料不足に備えるための切実な問題提起なのだ。
以下☟部分転載です。
中国では6月初旬から2カ月近く続いた豪雨の後、8月の台風シーズンに入って、長江、淮河、黄河など主要な河川流域で大洪水が発生した とりわけ長江下流域の湖北、湖南、安徽、江西、江蘇各省は、中国の農産物の約24%を生産する穀倉地帯で、農作物が深刻な被害をうけ、
今秋の収穫が大幅に減少すると予想されている。
それに加えて、蝗害も発生し、中国各地で飛蝗≒イナゴが異常発生。
更に、
■ 致死率100%のアフリカ豚コレラが流行し、泣きっ面に蜂だ。
中国農業農村部は、「今年の食糧の生産量は、かならず6億5000万トンを実現しなければならない」と強調しているが、実は心配の種は穀物以外にもある。アフリカ豚コレラ(ASF)の再発である。 アフリカ豚コレラは人間には感染しないとされ、豚熱(CSF)とは別種のものだ。しかし豚への感染力は強く、猛毒性で致死率はほぼ100%。昨年、中国で大流行して、前年比4割に相当する1億頭以上が減少した。 日本農業新聞(2019年9月22日付)によると、中国の国家統計局の発表では、2018年末の豚の飼育頭数は4億2817万頭で世界一。それがアフリカ豚コレラの蔓延で、少なくとも1億6000万頭以上の飼育頭数が減ったと推察される(アメリカ農務省の分析では、1億8000万頭)。大量に死んだ豚の始末に困った養豚業者が、道端に放置してしまう例が後を絶たなかった。
転載ここまで。
米中の軍事対立は本格化、餓えは国内騒乱の元凶となる。
先行き不透明ながら、諸問題に注視です。