階段花壇の下のスペースで、プランターのヘメロカリスが咲きだした。
太い茎が6本伸びて、1本の茎に10幾つかの花芽が見える。
朝開き夕べに萎む1日花・・・殊のほか愛おしい。
岡本自然農園ホームページから引用👇
ヘメロカリスはユリ科の多年草で
(現在は独立したヘメロカリス科として扱う場合も多い)、我が国ではニッコウキスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ユウスゲなどが、この仲間の野性種として知られています。
一般にヘメロカリスというと、品種改良した園芸品種を指します。
ヘメロカリスとは,ギリシャ語で「一日の美」の意味・・・へめろかりすです。
その名の通り、ひとつの花は朝開いて夕方から夜には萎んでしまいますが、1本の花茎には10~30個くらいの蕾を付け、次々と順を追って咲いてゆくので、2週間くらいは花が楽しめます。
ご近所では大きな花が満開状態です。