日本人は、新型コロナの罹患者が少ない…世界的に貴重な存在だ。
日本食(海藻や魚など)を食べ続けてきた日本人の遺伝子の、
T細胞には、新型コロナに勝つ遺伝子が組み込まれて居ると言う。
NHKスペシャルより、 更新日
腸とは無関係に思えるインフルエンザや肺炎などに対する免疫力の高さも、腸での免疫細胞の訓練と密接に関係しているらしいことが、最新研究でわかってきています。
ユニクロの柳井氏が京都大學に100億円寄付された。
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(71)は24日、いずれもノーベル医学生理学賞受賞者の京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(78)と山中伸弥教授(57)の研究に対し、個人で総額100億円を寄付すると発表した。山中氏が所長の京大iPS細胞研究所が進める新型コロナウイルス感染症対策などを後押しする。…感謝感激です。
本庶氏や山中氏のコメントは?
本庶氏は「使途が定められていないことが民間基金の有利な点だ」と強調。山中氏は「こういう寄付は研究組織を運営していく上でありがたい」と話した。
日本人と新型コロナへの対応力に付いて、研究が進む。
日本人の腸内細菌は、海藻類を分解できる能力を持つ。
欧米人種には無い、能力だと聞いている。
人体の不思議な闇は深い・幸いにして新型コロナに有効。
この寄付を契機として、専門チームを組み新型コロナに有効な製品開発を進めて欲しい。