武漢発の新型コロナウイルスのパンデミックは、生活習慣を変えた。
本日(昭和の日)から始まったゴールデンウイークは自粛自粛で、
国中が気落ちし喪に服す日の始まりのようだ。
世界の感染者は300万人を超え留まるどころか猶拡大中。
日本は、1万4千弱に留まって入るが感染拡大中だ。
安倍総理大臣は、感染者などへの差別や偏見について、「許すことのできない差別があるのも事実で恥ずべきことだ。誰もが感染するおそれがあり、日本においては差別はないと、世界に胸を張って言えるように全力を尽くしたい」と述べました。
今後の紆余曲折は油断出来ない状態だが、努力で乗り越えるしかない。
景気への懸念は暴風雨が予感される鉛色の厚い雲に覆われている。
黒字企業あるが一流企業までが予想に反し大赤字決算のようだ。
全てはパンデミックを乗り越えてどう収束させ、難局を乗り越えるか
政治家と経営者、国民の努力と意識改革に掛かっている。