中国は、新型コロナウイルスの克服に必死の日本を蔑むように、
連日、尖閣から日本海経由で太平洋に抜ける軍事的挑発を継続。
怒り心頭の自衛隊と同盟関係にある米軍は、尖閣を念頭に軍事演習。
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新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、中国が依然として日本周辺での軍事的な挑発を続けている。沖縄県・尖閣諸島の「領有権」主張で譲らず、日本側の即応態勢を試す狙いがあるとみられる。日米両国は共同訓練などを通じて抑止力の強化に努めている。
習近平は武漢肺炎を世界に拡散させておきながら、
謝りもせず、賠償に応じる風情も見せず挑戦的だ。
米軍を筆頭に空母など主要艦船内でコロナ患者が頻発。
米海軍が弱体・・今がチャンスと軍事挑発と見た。
世界から食料品を買い漁る行為も戦雲を孕んだ暴挙だ。
22日には、航空自衛隊のF15戦闘機など15機と、米本土から飛来したB1戦略爆撃機など5機が、日本海や沖縄周辺の上空で訓練を実施。東シナ海では10~11日、海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と米軍の強襲揚陸艦「アメリカ」が共同訓練を行い、周辺海域での即応態勢を示した。24日夜に行われた河野氏とエスパー米国防長官との電話会談でも、新型コロナウイルス問題のほか、中国の挑発行為への対応などを協議したもようだ。
防衛省幹部は「中国は日米の即応能力を測ろうとしている。感染症のせいで対応できなければ、中国の思うつぼだ。日米の連携強化が不可欠だ」と語る。
民間人としても何が起きるか、覚悟が必要だ。