東京で本日の感染者は急減した。
30日新たな感染者は13人、累計では430人となった。
東京都の小池都知事は30日夜、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルス感染症について、改めて「“感染爆発・重大局面”だ。感染拡大を押さえられるかどうか重大局面だ」と強調。
【映像】会見する小池都知事
「厚生労働省対策本部のクラスター対策班から、感染経路が不明な症例のうち、夜間から早朝にかけて営業しているバー、ナイトクラブ、酒場、など、接客を伴う飲食業の場で感染した事例が多発している。こうした場は、感染のリスクが高い“3つの密”より濃厚な形で重なる場であり、出入りを控えるようお願いしたい。特に若者にはカラオケ・ライブハウス、中高年にはバー・ナイトクラブなど接待を伴う飲食店に行くのは当面お控えいただきたい」と訴えるとともに、「4月12日までの間、“3つの密”を避けることをお願いするとともに、夜間の外出、週末の不要不急の外出を控えてほしい」と呼びかけた。(ANNニュース)
更に踏み込んで、
「パチンコ・雀荘・性風俗での感染が疑われるケース、今のところ報告ない 」東京都会見
東京都の小池都知事は30日夜、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染経路が不明のケースについて、バー、ナイトクラブ、酒場など接客を伴う飲食業、“特定業種”の場で感染した事例が3割に上るとして、当面の利用を自粛するよう呼びかけた。
会見に出席した、国の専門家会議メンバーでもある北大大学院のの西浦博教授は「今回の報告で感染が疑われるケースについては、パチンコや雀荘では今のところ報告がない。性風俗店等に関しても同様で、他の都市では疑われる事例の情報をちらほら受けてはいるが、東京都では報告がない」とコメント。
また、小池都知事はこれら特定業種への補償について、「国が対策をベースでお決めになると考えているが、都としてどのような上乗せができるのか、しなければならないかを考えていきたい」とコメントしていた。
会見に出席した、国の専門家会議メンバーでもある北大大学院のの西浦博教授は「今回の報告で感染が疑われるケースについては、パチンコや雀荘では今のところ報告がない。性風俗店等に関しても同様で、他の都市では疑われる事例の情報をちらほら受けてはいるが、東京都では報告がない」とコメント。
また、小池都知事はこれら特定業種への補償について、「国が対策をベースでお決めになると考えているが、都としてどのような上乗せができるのか、しなければならないかを考えていきたい」とコメントしていた。
世界中が同じ武漢肺炎の侵略に侵されている。
侵略が収まった後に襲ってくる、経済崩壊が恐ろしい。