世界最大最強の米国で一週間前164人しか発症していなかったコロナ、
武漢ウイルスは一週間後の本日、約10倍の1629人に感染が激増した。
その米国は感染激増中のヨーロッパと、
武漢コロナウイルスが原因で通常交流を断とうとしている。
今は武力対立は起きていないが
新型コロナウイルスの感染拡大がヨーロッパで深刻化している。日本時間の15日未明、スペインが非常事態を宣言したほか、フランスは生活必需品関連を除く飲食店などを全て閉鎖すると発表した。
スペイン国内での新型コロナウイルスの感染者は14日までに5753人と、前日から1500人以上も増加した。
サンチェス首相は、国内の感染者が1万人以上になると予想されるとして、さきほど非常事態宣言を発表した。
一方、イタリア、スペインに次いで感染者が多いフランスでは、日本時間15日未明、政府が生活必需品関連の店舗を除くカフェやレストラン、劇場などを全て閉鎖すると発表した。
また、聖火リレーが中止になったギリシャでも飲食店や観光施設が軒並み休止となっている。アテネでは、街の象徴であるパルテノン神殿もウイルス対策で閉鎖されることになった。
WHO(=世界保健機関)は、ヨーロッパが新型コロナウイルスの世界的大流行、パンデミックの中心になったとの見方を示していている。
こうした中、イギリス、フランス、イタリア、ドイツの首脳らは13日、相次いで電話会談を行い、感染拡大防止にむけ、あらゆる措置を採ることを確認した。
武漢コロナウイルスは、危ない生物兵器の正体が見えてきた。
武漢で始まった感染拡大を、いち早く終結と、支那は鼻高々だが、
狙いは↓にあり。
有史以来、バルカン半島は世界の火薬庫だった。
今は欧州連合のユーロ圏から爪弾き状態で、苦悩しているが、
支那とロシアが虎視眈々と自国の勢力圏に入れようと画策中。
惜しげもなく経済融資で雁字搦めにからめ捕る作戦中。
特に支那=中国は一帯一路の作戦で、バルカン半島(モンテネグロ)に
港の借り入れを代償に経済援助を拡大中だ。
バルカン六か国に共産国家誕生で自由諸国と武力衝突は必至と成る。
バルカン紛争で第三次世界大戦の心配まで出てきそうだ。