株式用語に「人の行く裏に道あり花の山」という言い回しがある。
世界中で、「武漢コロナウイルス」蔓延の為、株式市場が暴落している。
日経平均株価は、世界最高水準で暴落。
日経平均株価は20000円割れでマイナス1275円前後。
底値が見えず株式市場はピリピリしている。
終値は前週末比1050円99銭安の1万9698円76銭。東証株価指数(TOPIX)は82.49ポイント安の1388.97。出来高は約25億1847万株だった。
(ブルームバーグ): 麻生太郎財務相は9日、新型コロナウイルスの感染拡大で急速に円高や株安が進んでいる市場動向について、「足元神経質な動きがあるような感じを受けている」と述べた上で、「しばらくよく見ておかないと1日で変わったりするので、慎重に見極めたい」との意向を示した。為替の協調介入の可能性に関しては「われわれはコメントすることはない」と述べた。国会内で記者団に語った。
株価も治療方法も完璧な方法が無い現状では、対症療法で対応しているのが現状だろう。