日本の感染拡大をWHOが一番心配している | よかもん人生のブログ

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武漢肺炎が蔓延している時点で、18000人の武漢人が訪問していた。

 

支那からの観光収入を増やしたい思惑が裏目に出た。

 

昨日初めての死者が出て,俄かに発生源不明の感染者が出始めた。

 

HIV対応薬の使用が注目、日本の防疫体制の正念場だ。

 

 

WHO専門家「いま一番、世界中が心配しているのが日本」

2/14(金) 12:29配信

読売新聞オンライン

 新型コロナウイルスの感染が広がっている問題で、進藤奈邦子世界保健機関WHO)シニアアドバイザーは14日、横浜市で開かれた日本環境感染学会の緊急セミナーで講演した。

中国では新たな感染者が減りつつあるとして、「今一番、世界中が心配しているのが日本だ。ここで頑張って食い止めてほしい」と述べ、感染拡大防止に全力で取り組むよう訴えた。

 進藤氏は新型コロナウイルスについて、「感染力は季節性インフルエンザよりも高いというデータがある。軽症者は発症から3日までがウイルスの排出量が多い」などと特徴を説明し、注意を促した。その上で、「日本でワクチンや治療薬の治験ができないはずがない。いいデータを出して世界に提供してほしい」と話した。