感染国(支那・中国)から観光客を受け入れた大きな✖が来た。
紛れもなく日本国内で感染経路不明のまま武漢肺炎が拡散し始めた。
中国当局の発表では、このウイルスには2つの感染ルートがあります。
1つ目は、SARSと同じように、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。
2つ目は、接触感染です。しかし、最も恐ろしいのは、
無接触感染、またはエアロゾル感染という感染経路があります。
中国当局は、エアロゾル感染は新型コロナウイルスを含んだ飛沫が空気中で微粒子となって、空気の流れとともにさらに遠く飛ばされ、これを吸い込むと感染すると説明しました。
つまり、新型ウイルスは遠距離伝播ができるということです。このエアロゾル感染は新型コロナウイルスの伝播能力を反映していると思います。
専門家がやさしく解説 日本の新型コロナウイルスの感染拡大は13日、感染拡大している地域への渡航歴のない患者が東京都や千葉県、神奈川県、和歌山県で確認され、日本感染症学会が先日発信したメッセージ「すでに市中で散発的な流行が起きてもおかしくない状況」の現実味が増してきました。市民の間にも不安が募り、中国・武漢から帰国した人やクルーズ船の乗客らは長期にわたる経過観察を余儀なくされています。終息の糸口が見えない中、私たちは感情をどうコントロールしていけばいいのでしょうか。日本アンガーマネジメント協会トレーニングプロフェッショナルで、精神看護専門看護師である横浜市立大学医学部看護学科の田辺有理子講師に聞きました。