韓国が密輸した核開発関連物質は日本が開発した原料に由来する。
専門家が見た韓国不正輸出リストの問題点……韓国政府は悪質企業名の公表を
- 不正輸出156件のうち、大量破壊兵器関連事案は102件
- 摘発件数の公開だけでは不十分……韓国政府は事案の詳細、企業名公表を
- 日本批判は的外れ……迂回輸出の懸念払拭がホワイト国の条件
FNNが入手した韓国政府が作った不正輸出摘発リスト。戦略物資がズラリと並ぶ
詳しくは↑ラインの引用箇所をクリックして頂きたい。
指摘1:韓国政府の「資料公開の透明性」について
まず、各年度の産業通商資源部は傘下戦略物資管理院の「例年報告書」には、以下の情報のみが記載されている。
2015年:摘発件数のみを公開
2016年:摘発件数のみを公開
2017年:摘発件数のみを公開
2018年:摘発件数のみを公開
イランが米国の攻撃を受け司令官死亡の大打撃を受け、
報復合戦が目前となった。
イランが核開発の歯止めを外した背景に韓国からの密輸入品が在る。イラン ウラン濃縮「無制限」
韓国に対する日米の怒りは頂点に達しつつある。
日韓首脳会談でも続く、「誤解だらけの対韓輸出管理」
1/6(月) 7:00配信
日本の輸出管理措置について、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「撤回をして原状回復を日本に求める」と発言したという。文大統領にとっては軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の継続との関係で、これを日本に撤回を求めないと国内向けのメンツがかかっているからだろう。
しかし今回7月発表の措置は、韓国側に輸出管理上の問題があったから、韓国をホワイト国にした2004年以前の状況に戻しただけだ。
しかし今回7月発表の措置は、韓国側に輸出管理上の問題があったから、韓国をホワイト国にした2004年以前の状況に戻しただけだ。
19年の7月以前が「原状」ではない。
2004年以前が本来の「原状」であることを忘れてはならない。
賽は投げられた。
米国・イランの戦雲…韓国、ホルムズ派兵のジレンマ
1/6(月) 7:33配信