イランの英雄的司令官の殺害命令が実行され成功した
その裏に、イスラエルからの殺害要請が有ったかは知らぬ
爆撃命令実行は中東戦争再来の危険な決断だ。
結果として、米軍の増員が決まったのだが❕
米軍増員は大戦争の序曲・・・中東全域に緊張が走った。
横目に北朝鮮の暴走を観つつ、当面の主敵はイランと確定。
ホルムズ海峡の監視名目で、日本を初め同盟国へ軍隊派遣を要請。
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日、米軍の空爆により死亡したイラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官について、米外交官を攻撃しようとしていたところを殺害されたと表明した一方で、米国はイラン政府転覆を画策してはいないと強調した。
【写真】米空爆により破壊され、炎上する車
トランプ氏はフロリダ州で報道陣を前に声明を読み上げ、「ソレイマニは、米外交官・軍人に対して差し迫った邪悪な攻撃を画策していたが、われわれはその現場を押さえ、彼を殺害した」と述べた。
ただ、トランプ氏はソレイマニ司令官を「病的」と非難した一方で、イランとの戦争は望んでいないと強調し、緊張の緩和を試みた。トランプ氏は「われわれは昨夜、戦争を止める措置を取った。戦争を始める措置ではない」と説明。「われわれは政権交代を求めてはいない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
何れにしても、新たな中東戦争への賽は投げられた。
イランに核兵器は無い・・・叩くなら今を置いて他には無い。