ゴ~ンと言う遁走犯の葬送鐘の音が響く日本と言う法治国家の温情で「保釈の身」だったゴーン被告が、 あろう事か不法手段で国外脱走を図り出身国・レバノンへ逃げ帰った。 ゴーン被告出国手口について多種多様な臆測が飛び交っている 出典:Bloomberg 1/1(水) 東京地裁は保釈条件に違反したとして保釈を取り消した 出典:産経新聞 2019/12/31(火) 「レバノン」という紛争国は、生きて逃げ帰れば英雄扱いされる国。 まして中東の貧乏国で、例え不正な手段でも金持ちと成れば英雄だ。 盗人にも三分の理どころか、今回の事例を、 レバノンでは正当な権利と見なされている。 しかし、日本では密出国など不法行為は重大な犯罪者だ。 今後、ゴーン被告は世界の文明国から、爪弾きされる運命だ。