恒例の紅白歌合戦が始まった~~世界情勢はおおむね順調。
大戦争の気配は有ったが、気配で終わった。
但し、日本に取って、朝鮮半島情勢は予断を許さない。
世界の爪弾き金正恩の支配する北朝鮮と、北に従おうとする韓国。
米国トランプ大統領を激怒させた南北の裏切りに対し令和2年が明ける。
韓国の絶望。トランプの年明け北朝鮮攻撃で瀕する国家滅亡の危機

先日掲載の「沈没寸前の韓国と北。国際交渉人が憂う朝鮮半島の終わりの始まり」で、文在寅大統領と金正恩委員が直面する「恐ろしいシナリオ」の内容を克明に記した、元国連紛争調停官で国際交渉人、さらに地政学リスクアドバイザーの顔を持つ島田久仁彦さん。島田さんは今回、自身のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』で、ホワイトハウスやペンダゴンの情報筋から得た情報をもとに、「米国による北朝鮮への年明け早々の攻撃」の可能性を示唆するとともに、韓国が自ら招いた「国家存亡の危機」についても詳述しています。
核兵器を過信した金正恩は、米国に対して、【年末までにアメリカとしてどうするのか回答せよ!】との要求を突きつけたが、肩透かしに終わった。
ホワイトハウスやペンダゴンの情報筋によると、
大統領は堪忍袋の緒が切れる寸前の心理状態とか。
北朝鮮への攻撃機運の高まりは、
1、【すでに米国錠上下院ともに、北朝鮮の核とICBMを国家安全保障上の脅威とみなし、武力行使を含む厳格な対応を大統領に委ねている】点です。
2、【米韓関係悪化がもたらす韓国切り】です。
3、【対立しているはずの中国とロシアが、北朝鮮をめぐる軍事行動には
参加しない見通し】です。
北朝鮮では核戦争の勝敗を決めるのは、井の中の蛙・金正恩との認識。
米国の実力を過少した結果は、朝鮮半島崩壊に直結する。
北朝鮮殲滅作戦に中露が不参加なら世界大戦に発展する事は無いと思う。
令和2年は平和が優勢と成れるのだろうか❓